キャンペーン「八門島の合戦」対ハイエルフ戦その3

 

 「…かくして両軍は干戈を交えることに相成り」

 

 「貴卿は吟遊詩人か?報告が長すぎる、簡潔に3行で述べよ!」

  アグラヴェイン卿は苛立ちを隠さなかった。

 

 「御大将、残念な報告をしなければなりません。モルドレッド卿がハイエルフとの決戦に敗れました」

 

 「大きな口をたたいて、所詮はその程度の男」

 遠征軍において次席を占めるガングラン卿が嘲る。

 

 「いや、モルドレッドも死に場所を得たのだ」

 

 「それが…モルドレッド卿は戦死しておりません。別動隊が敵将を生け捕ったので、軍は敗れましたが休戦に持ち込めたのです」

 

 「何だと、どうしてそうなる?……分かった、もう少し要点を絞って申すがよい」

 

 1ターン先手ハイエルフ

 

 「先ず敵精鋭部隊は山越えを敢行」

 

 

 

「影の魔法が死者の群れにかかると7体が妖しい渦に飲み込まれていきました」

 

 

 

 「海防人の射撃は一発も分散して進む弓兵隊に当たらずに後手番に移ります」

 

 

 

 

 「血竜騎士は突撃を試みるも失敗(出目3、3、2)」

 

 

 

 

 

 

 「弓兵はその技量の高さを見せつけました、大鷲とボルトスロアーを共に瀕死(残り傷1)に追い込みます」

 

 

 

2ターン目先手番

 

 

 

 

 

 

 

 

 「残る敵部隊が着陣。しかし、強襲騎士隊以外は徒歩で一人ずつ戦場に進入と言う信じ難い事態に」

 

 

 

 「ソードマスター隊はメイジと合流するために待機を選択した模様」

 

 

 

 

 

 「魔法は凌いだものの、先程突撃に失敗した騎兵は側面をさらしたが為、ボルトスロアーの直撃を受け3騎を失います」

 

 

 

 

 「白兵戦でも大鷲と海防人に挟まれた"密猟者"からなる弓兵隊が殲滅されました」

 

 後手番

 

 

 

 

 

 

 

 「ボルトスロアーをかすめて騎兵主力が到着、モルドレッド卿は敵将を一騎打ちで刈り取る策に」

 

 「魔力の暴走にて生命の魔法”ツタの玉座”の発動に成功するも、ハイエルフの干渉により(出目を一つ自由に操れる戦術カード)魔法は消されソーサラーレベルが3下がる致命的な結果に変わります(魔力の暴走チャートの出目9を10に変えられた為)」

 

 

 

 

 「この後はネヘクの祈祷で血竜騎士が一騎を復活するも、射撃も振るわず、白兵戦は起こらずに終了」

 

3ターン目先手番

 

 「強襲騎士が残る弓兵に突撃」

 

 

 

 

 「先ず血竜騎士とモルドレッド卿を天秤にかけた敵ジェネラルが、15分の長考の末にモルドレッド卿へ金属の魔法を発動」

 

 

 「破滅の蒸し焼きは最大数の6発が発動、ワードセーブ6のみでは耐え切れず卿は戦死扱いに」

 

 

 

 

 

 「弓兵は必死の抵抗で敵一騎を屠り、さらに士気チェックにも成功。何とか持ちこたえます」

 

 「次は後手番ですが、"読み切り八門島の合戦"本日はここまで。また次回にお会いしましょう」

 

 

 アグラヴェイン「盛り上がるところで話を切るこのやり方、講談なのか…」

 

 

 …その4へ続く

 

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