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キャンペーンは終了しましたが新キャンペーンの仕様が固まるまでの繋ぎとして、ダイスロールで毎ターンプレイヤーの手番が変わるルールで2500ポイント三つ巴の戦いが行われました。
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その軍勢は旌旗堂々敵軍と対峙していた。計画通りに捨て駒で時間を稼げた結果、騎士たちは万全の状態で戦いに臨んでいる。闇夜の遭遇となったが遠征軍総大将アグラヴェイン卿は勝利を確信していた。
キャンペーン最終回はflamさん率いるウォーリア・オブ・ケイオスとの対戦でした。
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「ついておいで鼠さんたち!みなさんに真っ黒な死をお届けしますよ!」
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タイラント・オリジン995
帝国が接触したハイヴタイラントの内、第一次侵攻時に接触、交戦したいわゆる古参個体はほとんどが淘汰されたと言われており、現存しているものは皆無と考えられていた。
この個体番号995は、ハイヴフリート・ベヒーモス侵攻終盤にて我が帝国軍の猛攻により、火口の中に姿を消した所までが確認されており戦死させたと記録されていた。
今回、何故分岐艦隊の指揮をとっているのかは現在の処不明で有るが、形状が現在産出されているハイヴタイラントと明らかに差異が認められる為、ベヒーモス侵攻時に交戦したナンバー995と同一個体で有ると思われる。
戦槌座様でのキャンペーンで使用した設定です。モデルは一番古いタイラントになります、三回目もティラニッドを使うかは現在未定です。
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ジョルジュ卿は激怒していた、戦士の誉れたる一騎打ちを恐れ魔法で灼き尽く恥ずべき手法に。そして何よりも自分の方があしらいやすいと思われたことが許せなかった。
「そこの若武者来い!あしらってやる」
ハイエルフにも劣らぬ傲慢さで敵将に言い放つ。
「だが一つ質問に答えるのなら手加減をしてやろう、プリンス・ルーアイリルはどこだ」
若武者、答えて曰く。
「私こそが、お前が探しているルーアイリルだ」
「どこに供も連れず1人で戦場を歩くプリンスがいる!グリフォンに騎乗していると聞くぞ、本物は何処?」
「だから私が…」
「さては影だな?まあいい、後は剣に聞くとしよう。いざ勝負!!」
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「…かくして両軍は干戈を交えることに相成り」
「貴卿は吟遊詩人か?報告が長すぎる、簡潔に3行で述べよ!」
アグラヴェイン卿は苛立ちを隠さなかった。
「御大将、残念な報告をしなければなりません。モルドレッド卿がハイエルフとの決戦に敗れました」
「大きな口をたたいて、所詮はその程度の男」
遠征軍において次席を占めるガングラン卿が嘲る。
「いや、モルドレッドも死に場所を得たのだ」
「それが…モルドレッド卿は戦死しておりません。別動隊が敵将を生け捕ったので、軍は敗れましたが休戦に持ち込めたのです」
「何だと、どうしてそうなる?……分かった、もう少し要点を絞って申すがよい」
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